古民家再生
頑丈な梁に見守られる あたたかな住まい
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部屋の仕切りを取り払い、天井の梁を出して、伸びやかなLDKを実現。
外からの明かりを取り入れるトップライト、電気代の負担の少ないダウンライトで明るさもしっかり確保。
ランプ交換などのメンテナンスの負担も軽減されました。
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隙間風に悩まされてきた室内。
古民家特有の間取りで、昼までも照明の明かりが必要なほど暗かった中部屋。
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使われなくなった部屋は、家族のプライベートリビングに変身。
畳コーナーでも、明かりを分散して配置することで、陰影が効果的に現れ、メリハリある空間に。
- BEFORE
- 子世代の独立などで、使われなくなった部屋は、物置部屋になっていました。
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2013年度 リファイン大賞 照明部門 銀賞受賞
100年間、住まいを見守ってきた梁を活かし、明るく暖かみのある癒し空間に。
使われなくなった部屋の有効活用や、不要スペースの減築などで、暮らしやすさを実現しました。
また、照明器具の配置や色柄の選定を工夫し、癒しの空間づくりができました。